熱転写シート(アイロンプリント)と昇華転写の比較、違い
Tシャツ作成プリンタシステム比較
項目 | ラバーシート | 溶剤用熱転写ラバー | 昇華転写 | トナー転写 |
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イメージ | ||||
プリンタ | 不要 | 溶剤プリンタ |
昇華プリンタ |
レーザープリンタ |
必要な 機械 |
プロッター |
プロッター |
なし | なし |
対象生地 | 生地全般 |
生地全般 |
ポリエステルのみ |
生地全般 |
対象 素材色 |
全色 |
全色 |
白または淡い色 |
全色 |
作業工程 | カット カス取り プレス |
プリント カット カス取り プレス |
プリント プレス |
プリント プレス圧着 プレス |
導入 コスト |
20万程度 |
150万程度 |
〜 10万〜600万以上 |
50万〜 |
仕上がり厚み | 薄い |
薄い |
生地のみ |
薄い |
印刷 | 500〜600mm幅まで |
500〜600mm幅まで |
1600mm幅まで |
A3まで |
長所 | 導入コストが非常に安価 シートの種類が豊富 様々な生地に対応 金銀など特殊なシート 長期で色が安定 耐久性が高い |
フルカラープリント シートの種類が豊富 耐久性、耐候性が高い 様々な生地に対応 |
導入コストが安価 発色が綺麗 自然な風合い 生地から作成可能 多様な商品が作成可能 |
導入が比較的安価 フルカラー カス取りが簡単 |
短所 | フルカラー不可 カス取りがやや手間 |
機械の導入コストが高い カス取りがやや手間 |
ポリエステルなどの生地限定 大きなシステムが高い |
消耗品が高い サイズがA3まで |
用途 | 既製品への加工が主なターゲット製品 ・Tシャツ、トレーナーなどのカジュアルウェア ・エコバッグやポーチ、トートバッグなど ・ユニフォームへのゼッケン加工 ・スニーカーやスポーツシューズ ・水着 ・帽子などのキャップ ・リストバンド 無地品への加工がメインとなります。 |
既製品への加工や縫製を加えた加工 ・ ポリエステルTシャツ[既製品] ・タオル[昇華用既製品] ・昇華用グッズ[昇華用既製品] ・ポリエステルTシャツ[後縫製] ・浴衣、水着、スポーツユニフォーム[後縫製] ・のぼり 横断幕 |
※基本的にはアイロンプリントシートと同じ。 | |
対象 | Siserラバー(単色) | Siserラバー(プリント用) | 転写紙 昇華用インク |
転写シート トナー |
対象機械システム | カッティングプロッタ | 溶剤用プリンタ | 昇華プリンタ | TexStylusC835 |