熱転写ラバーシートのSiser社について
Siser社は、ファッションの国イタリア北東にある町、ヴィチェンツァで1970年代に立ち上げられました。
当初はカッティング用のラバーシートから始まり、その後プリントマテリアル(溶剤用のラバーシート)を販売し、現在では、生地用の熱転写シート素材を製造する会社のリーディングカンパニーとして全世界でその地位を確固としています。
販売する全ての商品はイタリアで作られており、出荷前に必ず全て検品を行い、サンプルとしてとっておき、もし問題が発生した場合は自社で残してあるサンプルで検証を行い原因追究を行っています。
他の国で起こった不良品情報に関しては、本社で共有して販売先に連絡しあう体制になっており、常に安心して商品が使えるように工夫されています。
その品質の良さ、商品特徴から、アメリカ、カナダ、ブラジル、アルゼンチン、ロシア、フィリピン、インドネシア・・・など世界各国で使われています。
Siser社が熱転写ラバーの販売を始めた当初は、スポーツウェアの売り上げが80%と多くを占めていましたが、現在ではワークウェア、ファッション、プロモーション商品など様々な分野に全世界で使われています。
Siser社の日本で唯一の輸入代理店はシステムグラフィとなっています。
無料サンプルもありますので、商品を取り扱いたい場合は一度ご連絡ください。