よくあるご質問
よくある質問
熱転写ラバーについて
熱転写ラバーとは何でしょうか?
一般的にはポリウレタン製の耐熱のラバーシートです。
場合によってはPVC(塩ビ)のシートもあります。
溶剤用インクジェットプリンタで表面に印刷をして使用するラバーシートと、
カッティングプロッタでカットして使うラバーシートがあります。
熱で溶けるホットメルトタイプの糊で、どちらも熱と圧力で生地に貼りつけます。
生地に対応したラバーシートを使うことが必須となります。
主に、Tシャツやパーカー、ユニフォームなど身の回りの衣料品に使われています。
場合によってはPVC(塩ビ)のシートもあります。
溶剤用インクジェットプリンタで表面に印刷をして使用するラバーシートと、
カッティングプロッタでカットして使うラバーシートがあります。
熱で溶けるホットメルトタイプの糊で、どちらも熱と圧力で生地に貼りつけます。
生地に対応したラバーシートを使うことが必須となります。
主に、Tシャツやパーカー、ユニフォームなど身の回りの衣料品に使われています。
シートは家庭用アイロンで使えますか?
家庭用アイロンで加工することは可能です。
アイロンで行う点の注意点として、
・温度は目安になります。
・力をかける度合いを均一に保つこと。
・平らな部分で行うこと。
・スチームは使わないこと。
以上注意してください。
使用するのであれば、ドライアイロンといったスチーム穴がないアイロンがおすすめとなっております。
業務で使用する場合は、このような平らなプレス機を使用することをおすすめします。
アイロンで行う点の注意点として、
・温度は目安になります。
・力をかける度合いを均一に保つこと。
・平らな部分で行うこと。
・スチームは使わないこと。
以上注意してください。
使用するのであれば、ドライアイロンといったスチーム穴がないアイロンがおすすめとなっております。
業務で使用する場合は、このような平らなプレス機を使用することをおすすめします。
一般的なアイロンの温度は何度でしょうか?
一般的にアイロンの温度は
低温:80〜120℃
中温:160℃
高温:200℃
となりますが、アイロンによって低中温などの温度を選べたりするため、あくまで一般的なため参考値としてご覧ください。
低温:80〜120℃
中温:160℃
高温:200℃
となりますが、アイロンによって低中温などの温度を選べたりするため、あくまで一般的なため参考値としてご覧ください。
プリントラバーとカットラバーの違いは何でしょうか?
プリントラバーとカットラバーの違いは、下記になります。
溶剤用プリンタ(またはそれに準ずるもの)とプロッタが必要
プロッタが必要
加工の方法は下記のページや動画をご覧ください。
・加工方法についてはこちらのページ
プリントラバー
フルカラーで加工が出来る溶剤用プリンタ(またはそれに準ずるもの)とプロッタが必要
カットラバー
単色になるが、金銀など特殊なシートが使えるプロッタが必要
加工の方法は下記のページや動画をご覧ください。
・加工方法についてはこちらのページ